


施主様が安心できる
3つの確認


セルロースファイバーの断熱でまず心配されることが、「沈下」による「断熱欠損」です。
フルネスでは工務店様や施主様に安心していただけるよう、沈下による断熱欠損を防ぐために3つの確認を行っています。



重量測定による確認(部分確認)
吹き込み後の一部のシートを取り、中のセルロースを全て取り出して重量を測ります。
立米あたり55kg以上のセルロースファイバーがしっかり入っているかを現場で確認します。
吹き込み後の平均密度を算出(全体確認)
見積もりの段階で必要数量を算出してから予定袋数の吹き込みを行いますが、図面上と実際では多少の違いがあります。
吹き込み完了後、実際に使用した袋数から家全体の平均密度(立米あたりの重量)がいくつになったのかを計算し報告します。
施主様の前でシートを開ける(目視確認)
シートを張った状態では中にちゃんとセルロースファイバーが詰まっているか分かりづらい為、施主様が施工現場を見学される際には一部のシートを切ってセルロースファイバーが詰まっている状態を目視で確認していただきます。
また下半分をかき出してみて、密度が十分であれば上半分が簡単には落下(沈下)しないということも現場で確認していただけます。
施工完了報告書


施工後、三つの確認事項を施工完了報告書にまとめて施工後写真と一緒に工務店様へ提出します。
夫婦で営む断熱屋
フルネスは従業員を雇わず、私たち夫婦2人ですべての施工をしています。
元々同じ建設会社に勤めていましたが、施工管理の仕事をしていた夫がセルロースファイバーの魅力に憑りつかれ、夫婦で退職して断熱工事をはじめました。
新築住宅へのセルロースファイバー充填を主としていますが、セルローズファイバーによって中国山地の古民家がより住みやすく長く持つように出来ないかと模索しながら日々勉強しています。
請負工事:セルロースファイバー断熱工事・ウッドファイバー断熱工事・省エネ計算・ホウ酸シロアリ処理・各種シート張り工事(透湿防水シートや遮熱シート)・EPS付加断熱
資格等:2級建築施工管理、2級土木施工管理、賃貸不動産経営管理士、赤外線建物診断士、古民家鑑定士1級

車で行ける場所ならどこまでも!
施工請負範囲

主に広島県東部~岡山県西部にかけての範囲で施工を請け負っております。
その他の地域に関してはご相談ください。
車で行ける場所であれば全国の工事をお請けします。(施工費と別途で出張費を頂きます。)
※休日は夫婦で日本全国御朱印集めをしていますので、仕事を兼ねて行けることを楽しみにしています。
セルロースファイバー断熱工事・ウッドファイバー断熱工事・ホウ酸シロアリ処理・各種シート張り工事(透湿防水シートや遮熱シート)・EPS外断熱 他
